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指揮者:田部井 剛
《 曲 目 》
◆リムスキーコルサコフ/「ロシアの復活祭」序曲
◆チャイコフスキー/バレイ組曲「眠れる森の美女」
◆ショスタコービッチ/Symphony No.12 in D miner,OP.112”The Year 1917”
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すみだトリフォニーホール
開演:2015年10月18日(日) 14:00~
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今回はロシアを代表する3人の作曲家のいずれも難曲又は大曲です。
華やかな「ロシア復活祭」、優雅な「眠れる森の美女」から5曲、そしてショスタコービッチ12番。
特にショスタコビッチ12番は、難曲且つ息つく間もない(実際各楽章に切れ目がない)緊張感あふれる大曲です。今回、この曲が演奏したくて集まったプレイヤーもいたというから好きな人にはたまらぬ曲なのではないかと思います。
素晴らしい出来栄えでした。アマチュアとは思えぬまとまりと洗練化されたオーケストレーションは団員のレベルの高さと、指揮者田部井さんの力量をうかがわせるものでした。
アンコールでは、一転して映画「バックツー ザ フューチャー」という開放感あふれる演奏でしたが、これがまたすばらしくよかった。
なんでもバックツーザフューチャーで時空を超えてきた日が2015年10月21日であったとかで、3日前のこの日のアンコールに選んだそうです。指揮者と団員のゆるいアトラクションもあり久々に楽しいコンサートでした。
これがアマチュアのコンサートのよい所ですね。 |

葛飾北斎の画廊があるホール内の「北斎カフェ」でワインをいただきました。
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演奏会終了後会場から歩いて界隈を散策しました。
夕暮れのスカイツリーと北十間川(きたじっけんがわ)

近くにある「亀戸神社」学業成就で有名です。

亀戸神社のすぐ横にある
くずもちで有名な老舗の「船橋屋」

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