コンサート情報

2009.01.11（日）　横浜シンフォニックアンサンブル　　　　　　　　　　　第１６回定期演奏会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★★★★★ 2009年01月11日(日) 14:00 開演 横浜みなとみらいホール　大ホール(神奈川県) 指揮：久志本　涼 レスピーギ／交響詩「ローマの松」 　　　　　　交響詩「ローマの祭」 　　　　　　交響詩「ローマの噴水」 入場料：1500円 （全席指定席） 　≪横浜みなとみらいホール≫ ２０２０人収容のパイプオルガンを備えた りっぱなホールは、Ｍｙ ＨＰの初期メニュ 画面にも使わせていただいています。 レスピーギ／交響詩「ローマの松」 　　　　　　交響詩「ローマの祭」 　　　　　　交響詩「ローマの噴水」 　 　金管楽器・打楽器がたいへんですが、見事に演奏しきっていした。 　色彩感が強く・さまざまな楽器の活用は見ていても楽しい曲です。 　２階席でしたから、双眼鏡が役に立ちました。 　”噴水”の繊細でキラキラした感じが美しい 　”祭り”は、打楽器フル出演、金管楽器も目まぐるしく、大変だが遣り甲斐あるでしょう。 　”松”、華やかで、トランペット・トロンボーンのファンファーレが見事！！ 　 　アンコールもサービス満点の２曲でした。 　　①マスカーニ／カヴァレリア・ルスティカーナ（オルガン付き） 　　②ヴェルディ／アイーダ行進曲（トランペット・ファンファーレはオルガン・フロア） 横浜シンフォニックアンサンブル．．． 　1993年5月に横浜国立大学管弦楽団のＯＢを中心に結成されたアマチュアオーケストラ。活動（演奏会）の拠点は「みなとみらい」、アマチュアオケならではの暖かさ・親しみやすさを持ちながらも、色彩豊かな音楽を表現していきたい．．．．とありますが、これでもアマチュアかと疑いたくなるほど素晴らしいアンサンブルを響かせていました。 横浜みなとみらいホール 　1998年に開館。 収容人数は大ホール2020席、小ホール440席。 大ホールは、東京のサントリーホールに類似したステージ後方席、さらにその後方にパイプオルガンを持つホール形態であるが、サントリーホールが「ワインヤード形式」であるのに対し、こちらは シューボックス型をベースに舞台が見やすいアリーナ型の客席配置を取り入れた「囲み型シューボックス形式」というらしい。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪外観≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪日本丸の向こうに見えるのがみなとみらいホール≫